国際アニマルコミュニケーションスクール

ペットとの会話を通して想いを伝え合えるスキルを磨くレッスンをレベル別にご提供

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アバウト

レベルや目的に応じて多彩なクラスをご用意しています

About

動物との意思疎通を学び想いと想いを繋げるコミュニケーションを

「動物とのコミュニケーションを円滑に進めるためのスキル習得の場を提供して、より多くの方々に動物と触れあう喜びや深い絆を実感していただきたい」という想いで、動物との意思疎通を図るための多角的なスキル習得を目指すレッスンを展開しております。特に、初心者の方でも体系的に学べる入門コースから、より深い知見を得てプロを目指す実践コースまで多彩なクラスをご用意しておりますので、それぞれのレベルや目的に応じてスキルアップを目指せる環境です。

初めてのかたへ

当校はペットの保護者様をはじめ、初心者からプロを目指す方までを対象とした世界標準のアニマルコミュニケーション・スキルを修得するためのスクールです。基礎・応用・実践クラスではアニマルコミュニケーションの基本をすべて網羅。さらに プロフェッショナル・アニマルコミュニケーター養成コース では倫理観、高度なスキル、カウンセリング力を兼ね備えた信頼できるアニマルコミュニケーターの育成を行っております。

スキル認定資格制度

アニマルコミュニケーター3級から1級まで、修得したスキルに応じた資格を取得することができます。経験豊富な講師による講義とケースワークの添削をとおして、着実なステップアップが望めます。


アニマルコミュニケーションとは

アニマルコミュニケーションとは

私たちはふだん、動物のしぐさや鳴き声、目つきなどから「嬉しそう」「お散歩行きたいの?」「眠たそうだね」と、その子の気持ちを何となく察します。また私たちの方からも言葉がけやジェスチャーなどで動物たちに思いを伝えます。これらももちろん動物とのコミュケーションですので広義的にはアニマルコミュニケーションにあたります。それと共に当スクールでは、

アニマルコミュニケーションはテレパシーを使って動物と意思疎通を図ること

と位置づけ、積極的に身につけていけるように様々なクラスをご用意しております。

テレパシーという言葉には、どことなく超常的なイメージがあり怪しさがつきまとうものですが、辞書を見ると、

「 言語・表情・身振りなどによらずにその人の心の内容が直接他の人に伝達されること。(大辞泉)」

「 視覚や聴覚など通常の感覚的手段によることなく、直接、自分の意志や感情を伝えたり、相手のそれを感知したりする能力。(大辞林)」

とあります。つまりテレパシーとは、肉体の五感を使わずに、気持ちや思いを伝え受け取る能力を意味します。

これはじつは私たち人間も、ごくふつうに用いている能力です。たとえば、ある人のことを思い出していたらその人から久しぶりに連絡がきた、メールを開く前からなんとなくあまりうれしくない知らせだと、なぜか分かった、何気なく言った一言で場が凍りつくのが分かった、などなど。

相手の心の内容が、直接、あなたに伝わってきているのです。

アニマルコミュニケーションがよく、「ハートとハートのコミュニケーション」と言われるのもこのためです。そしてこのテレパシーを使ったコミュニケーションこそが、動物たちの第一言語なのです。

アニマルコミュニケーションの成り立ち

さかのぼること数万年前の原始時代より、あらゆる部族のシャーマンたちは自然界の生きものと種を超えたコミュニケーションを行っていました。アニマルコミュニケーションは現生人類の歴史の始まりからすでに存在していたのです。生きとし生けるものの第一言語なのですから、当然のこととも言えるでしょう。

けれども人間社会が発展するにつれ、テレパシーによるコミュニケーションは影を潜め、それは誰もがもつ普通の能力ではなくきわめて特殊な、超能力の一種とさえ思われるようになります。

1960年代後半にヒッピー文化が台頭し自然回帰の流れを汲み、70年代にはテレパシーを用いて動物と対話することを生業とする人が現れます。その代表がアメリカのペネロペ・スミスさんでしょう。

職業として「アニマルコミュニケーター」、また分野・領域として「アニマルコミュニケーション」という用語に統一され普及され始めたのは1980年代に入ってからのことです。

円滑なコミュニケーションスキルを習得してペットとの絆を深める

スクールで展開するクラスの目的は、「動物との意思疎通を通して、絆を深めたり、より関係を良くしたりする」ということです。言葉を話せないとは言え、動物も人間と同じように心を持っています。そのため、「飼っている動物と上手くコミュニケーションが取れていない」「しつけだからといって、一方的に言葉や動作を投げつけているだけ」と悩む方にも、動物との意思疎通を深める最初の一歩として、体系的に学んでいただけるカリキュラムで展開しています。
このように、コミュニケーション不足だからこその、噛み癖やトイレ問題などは、動物の気持ちをくみ取り、理解してあげることで解決に導ける可能性があります。少しずつ大切なペットとの関係を築き、よりお互いの絆が深められるきっかけの場となるように、多彩なレッスン展開に努めてまいります。

関東近隣のクラスとオンラインの組み合わせで柔軟に学ぶ環境を

関東近隣でのクラスを通して、実践的なワークを行う一方で、オンラインでのレッスン環境も整えております。特に、オンラインでできるレッスンは積極的にオンラインを導入することで、「忙しくて勉強する時間が無い」という方は移動時間の短縮、「都内に出て行くのが不安」という方は感染症対策にも講じていただけます。好きなタイミングにご自身のライフスタイルに合わせて柔軟にアニマルコミュニケーションスキル習得を目指して学んでいきましょう。
また、アニマルコミュニケーションを習得していくためには、普通の語学学習と同じように練習と実践の繰り返しが何よりも大切です。そのため、定期的に同じスキル習得を目指す仲間とともに、コミュニケーション内容のシェア等を行う練習会を、オンラインツールを用いて実施しております。

初心者から上級者までレベル・目的に合わせた多彩なレッスンを

「飼い主様からプロのアニマルコミュニケーターを目指す方まで、皆様にとって、効率的にスキルを学べる場所でありたい」という想いで、初心者の方から上級者の方までレベル・目的に応じた多彩なレッスンを展開しております。「自分の飼っている動物とより深いコミュニケーションを通して絆を深めたい」という方から、「プロのマニュアルコミュニケーターとして講師や動物関係の仕事をしていきたい」と考えている方まで、レベルに応じてクラスを展開していますので、まずはご相談ください。それぞれの目的に合わせたクラスをご提案します。
このように、「アニマルコミュニケーションとは」の部分から、「動物の目線に立ってコミュニケーションを取る」という実践的な部分まで、動物との意思疎通を深め、想いを伝え合うきっかけの場を提供します。

指導経験豊富な専任・特別講師がきめ細かなレッスンを提供

「より多くの方々に動物との充実した触れあいを感じて欲しい」「コミュニケーションを通して、想いを伝える大切さを実感していただければ」という想いで、日々レッスンの指導やワークの添削などを行っております。これまで、プライベートセッションやイベント出展、ミニワークショップなど幅広い活動を通して、アニマルコミュニケーションを学び広める活動を行ってまいりました。また、アニマルコミュニケーションの資格以外にも、心理学・心理カウンセラーやヒーリングなどの資格を持ち合わせております。
このような豊富な活動実績と知見を活かしながら、一人ひとりの学ぶ目的に合うきめ細かなレッスンを行ってまいります。今後も多くの方々に動物との意思疎通を通して感じる喜びや深い絆を実感していただくきっかけとなれば嬉しい限りです。

レッスンの様子・雰囲気や動物の習性などのコラム記事やメールマガジンを発信

「どのような雰囲気の中レッスンが進むのか参考にしていただきたい」「動物の内に秘める想い習性を多くの方に知ってもらえれば」という想いで、ブログやメールマガジンにてレッスンの様子やコラム記事の執筆を行っております。特に、初心者から上級者までレベルや目的に応じて学べるレッスンの様子や、座学だけで無く体を動かしながら体感で実践的に学べるワークの雰囲気などを詳しくお伝えします。興味をお持ちの方は、まずは気軽にご相談ください。
さらに、アニマルコミュニケーションを学ぶ上で大切な、動物の習性や気持ちにフォーカスしたコラム記事も公開してまいります。動物の習性や秘める想いなどを理解してあげることで、相手の立場に立ったより深いコミュニケーションスキルの習得ができるように、日頃から努めております。

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