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ペットともっと仲良くなる方法

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ペットともっと仲良くなる方法

ペットともっと仲良くなる方法

2022/01/17

この世に78億のニンゲンがいて、いわゆるペットと分類される哺乳動物はおよそ15億という推定もあるようです。そんな中で奇跡のような出会いをして、せっかく一緒に暮らすことになった“家族”です。そしてたいていの場合、ペットさんの方が人間よりも寿命が短いのですから、共に過ごす日々はぜひ仲良く幸せに暮らしたいですよね。

 

そこで今日はアニマルコミュニケーション的な見方から、ペットさんともっと仲良くなる方法をお伝えします。

 

なんと言っても、言葉で話しかける。

おはよう、ごはん食べようね、かわいいね。そんな普段の声掛けをぜひ直接してあげたい。

え?動物は言葉が分からない? 動物たちと話すことなんて、学校でも習ってこなかったし、大人からは、そんなことはないと否定されてきた人がほとんどですから、動物と話せることが信じられなかったとしても当然です。

 

もし「動物は言葉は分からないよ」と信じているならそれでもかまいません。でも、だからといって、初めから話しかけることさえしない、というのも違うのではないでしょうか。仲良くなりたかったら、話しかけてみる、は普通の事。人間はしゃべるの得意ですしね。

 

もちろん動物は、人間の使う言葉そのものの意味を、どんな単語であってもちくいち理解しているわけではありません。でも、動物特有の鋭い察知力もおおいに使って、単語だけではないところも込みで理解しようとしています。

 

同じ状況で同じ言葉が繰り返されたら、私たちも言葉と意味を結び付けて覚えていくのと同じで、動物たちも少しずつ理解を増やしていくこともできるんです。ほんと、バカなんかじゃないですよ!

 

全部分かる、ことは目指さなくてもいいんです。「保護者様の声が好き」というペットさん、けっこういるんです。人間基準の美声かどうかは関係ありません。分かってくれてるかな?という心配は自分の声はひとまず置いておき、声は空気の振動ですから、撫でたりするふれあいにプラスして、空気の振動でも大好きな気持ちや安心感を伝えられたらいいな。仲良くなるには、そんなスタートで充分素敵です。

 

そして、ぜひ、人間の生活の中で起こることを説明をしてあげてください。

仕事行ってくるね、●時に帰るね、のんびりしていていね。

何か命令をしたり、言うことを聞かせるだけのことばではなくて、そんな毎日のちょっとした説明の積み重ねは信頼の積み重ねにもなるのです。その一言を言うのか、言わないのか。その差は大きい。

 

最後にちょっとだけご注意を。

話せばいいのね、声かければいいのね、と、何でもかんでも、のべつまくなしにひっきりなしにずーっと話しかけるのはやめましょう!動物は感覚が繊細ですから、ずっと自分に向けられた声という振動にさらされていると、けっこう疲れちゃいます。それに、ずっと話しかけられ続けてしまうと、メリハリがなくなって、こちらが何か言っても、スルーが上手なコになってしまうかもしれません。(延々続く親の小言なんかを聞き続けた思い出、ありませんか?)

 

 

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